アンジェリーナ・ジョリー、初監督作品が縁でサラエボの名誉市民に!
女優のアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie, 36)は初監督作品となった『In The Land of Blood and Honey(原題)』で、90年代初頭に3年間続いた内戦で荒廃したボスニア・ヘルツェゴビナに関心を向けることに貢献した。
米Us Weekly誌によると、サラエヴォ県職員はアンジーと彼女の初監督作品での仕事ぶりに感謝の意を表するため、サラエヴォ名誉市民の称号を贈りたいと考えている。「アンジェリーナはサラエヴォとボスニア・ヘルツェゴビナでの戦争に関する真実の保護に貢献したことで表彰される」とある関係者が同誌に語っている。「そして民族や宗教、文化的背景が異なる人々のため、人道、民主主義、寛容、そして連帯の精神を守るという彼女の献身が名誉市民の称号を与える理由」だという。授与式は5月3日、特別議会で開かれる。
事実婚のパートナー、ブラッド・ピット(Brad Pitt)と共に6人の子どもたちを育てる母でもあるアンジーは先日、ブラッドとの婚約を発表。先週末は新しく拝命した国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使としての任務でコロンビアを訪問した。
米Us Weekly誌によると、サラエヴォ県職員はアンジーと彼女の初監督作品での仕事ぶりに感謝の意を表するため、サラエヴォ名誉市民の称号を贈りたいと考えている。「アンジェリーナはサラエヴォとボスニア・ヘルツェゴビナでの戦争に関する真実の保護に貢献したことで表彰される」とある関係者が同誌に語っている。「そして民族や宗教、文化的背景が異なる人々のため、人道、民主主義、寛容、そして連帯の精神を守るという彼女の献身が名誉市民の称号を与える理由」だという。授与式は5月3日、特別議会で開かれる。
事実婚のパートナー、ブラッド・ピット(Brad Pitt)と共に6人の子どもたちを育てる母でもあるアンジーは先日、ブラッドとの婚約を発表。先週末は新しく拝命した国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使としての任務でコロンビアを訪問した。