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人気R&B歌手のビヨンセ・ノウルズ(Beyonce Knowles)は今年1月、待望の第1子ブルー・アイヴィー(Blue Ivy)ちゃんを出産し、妊娠中に増えた体重をすでにほぼ落とすことに成妊娠中に増えた体重をすでにほぼ落とすことに成功している。
セレブトレーナーとして知られ、ビヨンセのトレーナーも務めるマルコ・ボルヘス(Marco Borges)が米Us Weekly誌でその秘密を語り、先月、カリブ海のサン・バルテルミー島でバカンスを楽しんだビヨンセは体の曲線を披露するだけの理由があったと明かした。
マルコによると、彼女はそのために努力を惜しまず、週5日はエクササイズに励んだという。「ランジやベンチの乗り降り運動といった有酸素運動やプライオメトリック・トレーニングを行った」とマルコが同誌で語っている。ビヨンセは授乳でも体重を減らす一方で、加工食品を避け、グリルした肉や野菜にこだわったという。「セロリスティックだけ食べていればいいっていうわけじゃない」とマルコ。「極端なことはせず、エクササイズを続けることだ」
 ビヨンセは現在、5月25日にアトランティックシティーで行われる出産後初のコンサートのリハーサルを重ねている。