住宅用創蓄連携システム


パナソニックは、住宅用の蓄電池に参入したと発表した。これは太陽光発電パネルに接続する住宅用の電力制御システムだ。東日本大震災以来、もしもに備えた蓄電池の利用などへ関心が高まっている。停電時はもちろん平常時でも電力を有効活用できるということだ。

蓄電池がフル充電の状態であれば、太陽光を利用しなくても停電時に一般的な家電の電力2日間程度が賄えるという。

震災から間もなく1年たつが再生エネルギーや自然エネルギーへの関心はいまだ高い。受注の開始は3月21日でパナソニックでは年間1500システムの販売を目標としている。


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