人気アイドルグループAKB48の主要メンバー前田敦子が、自信を失っていると話題だ。これは、自身が出演するドラマや映画がぱっとしないことが原因だという。前田敦子は、大ヒットした書籍を映画化した「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」にて主演を務めるが大コケ。さらに最近ではドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜2011」(フジ系)でも主役を演じたが、ドラマは打ち切り説が常にささやかれるほどの低視聴率だった。

実は本人は自分を客観視できるようで、人前で歌えなかったので歌手は無理で、スタイルもよくないので、モデルも無理という消去法で女優に挑戦していたということだ。そこでやはり女優もできないと自信を失っているということだ。

現在出演しているTBS系ドラマ「最高の人生の終わり方〜エンディングプランナー〜」も第二話が視聴率11%、第三話が12.9%と低迷している。主演の山下智久はジャニーズでも視聴率が取れると言われている俳優だけに今回のドラマの低視聴率が話題になっている。

ただし、今回のドラマ内では前田敦子は「いい演技をしている」という評価もあり、低視聴率には脚本そのものに大きな原因があると見られている。ネットではファン以外からも「元気出せよ」「嫌いじゃない」と励ます声も多くある。

「最高の人生の終わり方〜エンディングプランナー〜」は視聴率を回復させることができるのか、そして前田敦子は自信を取り戻すことができるのか、多いに注目だ。

れだけやってきたのに…前田敦子「今は主役は無理だと思います

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