大阪府が行っている「ニート」の呼称を「レイブル」という呼称に変更する取り組みがある。レイブルに変えることでマイナスなイメージを払しょくしようということだが、どうやら反応はいまいちのようだ。Yahoo!ニュース内で行われた意識調査によると、呼称変更策は効果があるか、という問いに対して「まったく効果はない」という回答が3万1149票でこれはなんと回答者の73%にあたる。対して「効果はある」という回答はわずか728票だった。

レイブルとは「遅咲き」という意味があるということだが「問題の本質とは何の関係もない」「名前を変える以外にやることがあると思う」というコメントが寄せられている。

ニート」の呼称を「レイブル」に変更、効果は?

■関連記事
ふるいちやすし氏の新作上映とトークイベントを アップルストアで開催【ビデオSALON】
ニコニコ動画、生中継用エンコーダーや画質向上など 新サービスを続々発表【ビデオSALON】
使い方が想像できないと話題! Googleショッピングで販売中のミシンがすごい【話題】
今や照明と言えばLEDが常識!続々登場するLEDシーリングライトの新製品【売れ筋チェック】
自覚のなさにびっくり! AKB脱退騒動から見るソーシャルメディアの危険【話題】