アンゴラで“クラシコ”巡り口論…息子が父親を射殺
 10日のリーガ・エスパニョーラ第16節で、レアル・マドリード対バルセロナの“クラシコ”が行われる。

 世界中が注目する一戦で、多くの人が議論に花を咲かせているが、アンゴラから悲報が届いている。アンゴラ『Angop』によると、8日にアンゴラの首都ルアンダで、17歳の息子と48歳の父親がアンゴラ音楽と“クラシコ”の話で口論になり、息子が父親に向かって発砲。父親は死亡し、息子は銃を所持したまま逃走している。

 地元警察は、「2人とも感情をコントロールできなくなり、息子が銃を持ち、父親に向かって2回発砲した」と話している。

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