コンバースの新広告モデルに″猿″?映画「猿の惑星」とコラボ

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 「CONVERSE(コンバース)」の新作コレクション「CONVERSE HUNTING CLUB」の広告ビジュアルが、10月7日に全国ロードショーされる映画「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」とのコラボレーション企画により"猿"にジャックされている。15日までの期間、東京(東京メトロ・銀座線、丸ノ内線)と大阪(JR西日本 大阪環状線)で電車の中刷り広告を展開。通常はモデルが立っているところに「コンバース」の新作を履いた"猿"が登場している。

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 「コンバース」がホリデーシーズンに向けて新提案するのは、人気のアウトドアスタイルからハンティングにフィーチャーした「CONVERSE HUNTING CLUB」コレクション。クラシカルなハンティングスタイルや、鴨などハンティングにちなんだモチーフをアレンジしたデザインが特徴になっている。映画「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」とのコラボレーションでは、電車の中刷り広告で「コンバース」を含めた8企業の広告の登場人物が"猿"にチェンジしたジャック電車を実現。「コンバース」の広告で"猿"が履いているのは、「CONVERSE HUNTING CLUB」コレクションの「ALL STAR B-CHECK HI」と「JACK PURCELL HUNTER-CAMO(ジャックパーセル ハンターカモ)」の2型。「JACK PURCELL HUNTER-CAMO」は「ジャックパーセル」のプリントアレンジモデルで、裂けにくいリップストップコットンがアッパーに採用されている。価格は7,140円(税込)。10月下旬から全国の各取り扱い店舗で販売を開始する予定になっている。

 「CONVERSE HUNTING CLUB」コレクションの購入者を対象にした店頭プレゼントキャンペーンも実施中。12月11日までの期間に応募すると、抽選で当たった人にテントやランタンなどのオリジナルマーク入りアウトドアグッズがプレゼントされる。当選者の発表は、12月19日に「コンバース」オフィシャルサイトで行われる予定。

■公式サイト
http://www.converse.co.jp/