図で魅せようず

2011年7月22日 11時30分

テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

お疲れ様です。こちら弊社代表取締役社長、出澤のブログでございますが、出澤の執筆ペースが芳しくないので、本日も社員のスエヒロが代打で「会社」や「社長」について書かせて頂きたいと思います。ピッチャー強襲の気持ちで宜しくお願いします。

図

社会人として会社で働いておりますと、打ち合わせやプレゼンなどで資料を作ることがしばしばありますよね。ワードにエクセルにパワポ。マックだとiWorkなどですかね。資料に必要なグラフや図の描画も簡単にできますし、グラフをとりあえず3Dにしてみたり、意味なく影をつけてみたりなんてのは、サラリーマンあるあるの一つですよね。

一方「会議資料はコンテンポラリーアートだ！」をモットーにする弊社出澤はといいますと、全身にペンキを塗って白い壁に体当たり。それによってグラフを描くという(アート)パフォーマンスを会議毎に行うので騒がしくて大変です。「えー、今月の売上はグロスで(バーンッ)、ネットでは(バーンッ)、このようになってます(ドヤ顔)」。でもそのモジモジ君みたいな全身タイツ、結構似合ってますよ。

そんなアーティスト出澤はさておき。図やグラフというものは、情報を伝える上で直感的で非常にわかりやすいもですよね。社会人としては、資料作成にあたってグラフや図の１つや２つ、サラリと書けるようになっておきたいところですね。例えばこんな図。

たまに見ますよね。これは円交差図というもので「複数の円の配置と交差によって項目の関連性を視覚化する」という図ですね。経営の三要素「ヒト」「モノ」「カネ」があって、重なり合っているところが「経営」みたいな図ですね。口で説明されるより視覚化されている分、わかりやすいですよね。この円交差図をサラリと書けるように色々なパターンで練習してみましょう。

練習1