KOH+

 昨年10月から12月に掛けてフジテレビ系“月9”枠で放送され、初回放送から連続して視聴率20%台を記録した福山雅治・柴咲コウ主演によるドラマ「ガリレオ」。第134回直木賞を受賞し、61万5000部の大ベストセラーを誇る東野圭吾の「ガリレオ」シリーズ最新作にして初の長編作「容疑者Xの献身」が10月4日、遂に映画化。福山雅治にとって初の主演映画となる同作の主題歌を、柴咲コウ+福山雅治によるプロジェクト「KOH+」が再び歌うことが決定した。

 夢の競演を果たしたドラマ主題歌「KISSして」以来、KOH+が約一年ぶりにレクイエム(鎮魂歌)「最愛」で再始動。作詞、作曲、プロデュースを福山が手掛けるバラードで、柴咲は「愛」を歌う。「愛さなくていいから遠くで見守ってて」「心の雨に傘をくれたのはあなたひとりだった…」「でも繋がっていたいんだよ、あなたがまだ好きだから」といった、KOH+ならでは献身的な純愛ソングに仕上がっている。

 東野圭吾原作の「探偵ガリレオ」は単行本と文庫本を合わせて144万部、続く「予知夢」は110万5000部といった近年まれに見る大ベストセラー。その背景には、福山雅治と柴咲コウの出演ドラマ「ガリレオ」の大ヒットがある。「探偵ガリレオ」こと湯川学を4年半ぶりのドラマ出演となる福山雅治が、事件の相談を持ち込む女性刑事・内海薫を柴咲コウが演じ、通常では理解できない“超常現象”による殺人事件を解明していく一話完結のテンポある構成で、20%を超える視聴率を記録した。

 そしてこの度、同キャスト陣により待望の映画化。直木賞受賞、ベストセラー原作シリーズの人気を受け、映画「容疑者χの献身」はテレビドラマシリーズから始まる一連のプロジェクトとして企画された。大スクリーンで繰り広げられる天才達の戦い、そしてその影にある苦しみと悲しみの物語をこの秋、公開されることになる。

福山雅治
ドラマの撮影の時にすでに映画でもう一度KOH+をやりましょうと話になり、自分ではやりたいイメージがあったので、早くレコーディングをしたかった。それと柴咲さんに歌ってもらう曲ということが最優先にあって、なおその上で楽曲として成立しなければ意味がないと思いこの楽曲が出来上がりました。映画でもマリアの様な薫の存在があったからこそ湯川が行動を起せたと思います。薫の役柄もそうですが主題歌〔最愛〕のイメージとしてはレクイエム(鎮魂歌)をコウちゃんに歌って欲しかった。愛があるが故に幸や不幸になったりする人生で、是非、KOH+の柴咲コウちゃんのこの祈りの歌(レクイエム)を聴いて欲しいと思います。

柴咲コウ
前回は割とテンポ感のある曲でしたが今回はバラード調なのでうまく歌わなければとドキドキでした。今回も福山さんがプロデューサーで詞も曲も書いていて、それに私が乗っかるだけですが、唄を歌うことは一番大切なことなので心配でした。それに私に歌いやすいように考えて頂いたようですが、聞いた感じでは凄く映画に合っていて。普通バラードだとしんみりしてしまうんですが、この曲は優しく包み込むような暖かさが感じられてそれがすごくいいなと思いました。

ストーリー
今回、天才物理学者・湯川教授の目の前に立ちはだかるのは、湯川が生涯で唯一天才と認めた男、天才数学者の石神哲哉(堤真一)。そして、美しくも憂いのある隣人・花岡靖子(松雪泰子)。ある日、花岡靖子の元旦那が、死体となって発見される。別れた後も被害者にしつこく付きまとわれていた、元妻の靖子が容疑者として捜査線上に上がる。だが、容疑者にはオカルトの入る余地のない完璧なアリバイが存在していた。果たして、この事件は天才数学者の石神哲哉が仕掛けているのか!?

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ガリレオ - フジテレビ

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