ミャンマー・ミャワディの特殊詐欺拠点、息を吹き返す動き-中国メディア

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中国メディア・中国新聞社の「国是直通車」は29日、中国とミャンマーが昨年、共同で摘発・壊滅させたミャンマー東部ミャワディの特殊詐欺拠点が今年に入って息を吹き返す動きを見せていると報じた。詐欺拠点が続々と再建され、SNSを通じた人員募集も行われているという。

記事によると、2025年1月、中国人俳優の王星(ワン・シン)さんがタイ経由で誘拐されてミャワディの詐欺拠点に連れて行かれた事件をきっかけに、中国社会や法執行当局の間で越境特殊詐欺に対する関心が高まった。ミャワディはかつて詐欺拠点が集中する地域だったが、同年、中国とミャンマーが共同摘発を実施。これにより複数の拠点を壊滅させた。

記事が香港・星島日報の報道として伝えたところによると、ミャワディ周辺では今年に入って特殊詐欺活動が再び拡大する兆候が見られている。

また、ミャンマー軍によると、軍は8月、マンダレーでオンライン賭博や詐欺に関連する携帯電話のSIMカード計50万枚を利用停止にした。関連ウェブサイトなどを閉鎖するとともに、資金の流れも遮断したという。(翻訳・編集/野谷)