銀杯を口にした大の里(カメラ・桜井 彩乃) 

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◆大相撲秋場所千秋楽(27日、東京・両国国技館)

 横綱・大の里(二所ノ関)の1年ぶり6度目の優勝を師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)が讃えた。「よく立て直してくれた。この2日は気負っていつも以上に力を出そうとして空回りしていた。今日は自分のできる限りのことをやろうと立ち向かっていった」と振り返った。

 12日目を終えて2差。王手をかけながら13、14日目に連敗。同親方は「気負っているから淡々と取ろう」と助言し、普段通りの強い横綱が戻ってきた。それでも12勝3敗での優勝に「13勝、14勝して優勝しないとね」と注文を付けた。ただ、大の里が苦悩する姿もみており「いつも厳しいことばかりいってきた。今日ばかりは褒めてやろう」とねぎらった。