歌番組を見ながら紅白を考えた…来春メンバーが2人になる純烈が気になる (桧山珠美/コラムニスト)
【桧山珠美 あれもこれも言わせて】
佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ
いま、気になって仕方がないのが、純烈のことだ。正確には純烈の今後について。メインボーカルの白川裕二郎が来年3月にグループを卒業。リーダーの酒井一圭と後上翔太の2人になる。
以前BSの歌番組で白川の卒業について酒井が「人気が8割減になる」と発言して笑ってしまった。人気は白川が8で酒井と後上が1とか。さすがにそれは大袈裟としても、白川がいなくなって大丈夫なのか。新メンバーをオーディションで募り、新メンバー3人を増やす構想らしい。
timeleszの「タイプロ」のように、オーディションそのものを配信して話題性と収益を兼ねる展開があれば盛り上がる。と思っていたところにメンバーの猪俣周杜の逮捕。そもそもtimeleszはどうなるのか。
上島竜兵亡き後、「アメトーーク!」では毎年「ダチョウ倶楽部を考えよう」という企画を放送しているが、純烈のことも考えて欲しい。そういえば純烈とダチョウとキンタロー。で、「おたからや」のCMをやっている。まんざら知らない仲でもないのだから……。
ちなみに、22日の「アイカタ~大切な人の【イイところ】撮ってきてください~」(NHK)はシーズン2の最終回で純烈を特集したが、最後に純烈の聖地と言われるお好み焼き屋で本音を語り合う姿は感動的だった。
自分がメンバーを巻き込んだが、純烈に入って幸せだったかどうか聞くのが怖いという酒井に対して「親孝行もできて紅白にも出場できて幸せだった」と白川。その言葉に涙をこらえる酒井を応援したくなった。その酒井がプロデュースするモナキが今、絶賛ブレーク中。いろんなメディアに取り上げられている。最初はただのいちびりグループかと思っていたが、全力で歌い、踊る姿にこれまたジーンとした。
M!LK音楽賞受賞に激オコのライバル事務所
一方、すごいのがM!LK人気。最初はドラマに出ている佐野勇斗や山中柔太朗くらいしかわからなかったがメンバー全員の見分けがつくようになった。2014年にスターダストが「EBiDAN」を結成したのが最初で12年も頑張ってきた。当時はジャニーズの後追いか(?)と注目度も低かったが、そこから超特急や北村匠海のDISH//、そしてM!LKも生まれ、「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」では最優秀ボーイズアイドルカルチャー楽曲賞を受賞した。
この受賞にある事務所が激オコで、NHKとテレビ朝日の担当者が他部署に飛ばされたなんて情報まで流れている。
そろそろ年末の「紅白」の出場者が選ばれる季節だ。これまで何かと「紅白」を盛り上げてきた純烈。今年は彼らの後ろでモナキが踊る姿が目に見える。M!LKも確定か。あとはSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)から何組出場するか。忖度あるやなしや。そんなことを考えながら歌番組を見るのも一興か。
(桧山珠美/コラムニスト)
