ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド photo/Getty Images

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ともに一時代を築いたリオネル・メッシはアルゼンチン代表からの引退を表明したが、クリスティアーノ・ロナウドの中にポルトガル代表引退の考えはないようだ。

ロナウドは、今年夏に行われた北中米ワールドカップでは史上初となる6大会連続ゴールを達成したものの、攻守両面で運動量が少なくチームにとって負担になっていると母国ポルトガルのメディアから批判されていた。

そうしたパフォーマンス面で陰りが見えていることから、ワールドカップ後も代表活動を継続するのかどうかに注目が集まっていた。

こうした中、UEFAネーションズリーグでウェールズ代表と対戦するポルトガル代表のメンバーに選出されたロナウドは、23日に行われた記者会見で現地メディアに対して、「幾つかのメディアは、僕を攻撃するのが好きなようだ。彼らはもう何年もの間、僕を殺そうとしてきた。でもその試みは僕には通用しない」とコメント。自身への批判を不当なものであると指摘し、さらに以下のように続けた。

「僕は、自分がまだ代表チームを助けることができると確信している。ゴールを決めるということだけでなく、ピッチ外でも助けることができる」

「僕がウェールズとの試合に出るのか休むのかは大して重要ではない。最も大事なことは、僕自身が代表チームの活動にやり甲斐を感じているということなんだ。もしもチームに貢献できていないと感じたら、その時は荷物をまとめて出て行く」

ポルトガル代表は、ワールドカップ後にジョルジェ・ジェズス氏を新監督として招聘し、ウェールズ代表戦は新体制での初陣となる。ここでのロナウドの起用法を見れば今後のポルトガル代表の方針も見えてくるはずであり、その点ではチームだけでなくロナウド個人にとっても今回の試合は重要なターニングポイントになるかもしれない。