国会議事堂

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 自民党は、衆院議院運営委員長に同党の坂本哲志衆院予算委員長(75)を起用し、予算委員長の後任に斎藤健・元経済産業相(67)を充てる方針を固めた。

 10月5日召集予定の臨時国会で選出される見通しだ。

 複数の自民関係者が明らかにした。坂本氏は熊本3区選出で当選9回。地方創生相や農相、党国会対策委員長を経て、先の特別国会で予算委員長に就いた。2026年度予算の早期成立を期す高市首相の意向も考慮し、委員長職権による日程決定を重ね、早期の衆院通過につなげた。議運委員長に選ばれれば、本会議日程や議題を差配する立場になる。

 斎藤氏は千葉7区選出で当選7回。農相や法相、経産相を歴任した。特別国会では予算委の与党側の筆頭理事として予算案審議の野党側との交渉を担い、質疑時間の圧縮などを調整した。予算委員長は、予算案に加え、国政全般が議題となる予算委の議事進行役を務める。