ABS秋田放送

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県内の建具職人が手掛けたドアやふすまなどの展示会が秋田市で始まりました。

見て、触れて、体験して、受け継がれてきた職人の技と秋田の木の魅力を感じることができます。

21日に秋田市で始まった「秋田県建具展」。

県内10社の建具職人が手掛けた、およそ30点が展示されています。

ドアやふすまなど部屋と部屋を仕切る建具。

その役割は単に空間を仕切るだけではありません。

一つ一つ異なる木の個性を職人が見極め、細かなところまで手を尽くすことによって光や風を取り込みながら暮らしの空間を彩ります。

現代の名工の田村功さんが1年かけて製作した障子は、木片を組み合わせる伝統の技、組子を取り入れ、十二単を着た小野小町を表現しました。

秋田杉をベースに、色合いが違う、7種類の木を使っています。

会場には、組子の体験コーナーがあり、職人に直接教わりながらコースターを作ることができます。

また、組子のストラップや行燈照明など、木のぬくもりが感じられる木製の小物も販売されています。

職人の技が光る建具の魅力に触れられる展示会は、22日まで秋田市のアルヴェで開かれています。

※9月21日午後6時15分からのABS news every.でお伝えします