「Human Atlas」は無料でブラウザから3D人体模型を見まくることができるサイトで、人体の筋肉や骨格、どの位置にどの臓器があるかなどを選択可能なメッシュから探索できます。

Human Atlas

https://human-atlas-seven.vercel.app/

Human Atlasにアクセスすると、まず成人男性の人体モデルが3Dで表示されます。



マウスでドラッグすることで、人体モデルを回転させてさまざまな方向から見ることが可能。



また、右側のボタンからは斜め(3/4)・正面(F)・横(S)・背面(B)の向きに変更できるほか、その下のボタンを押すと自動でゆっくり回転します。一番下は1つ前の状態に戻すボタン。



左側の「Systems」からは表示・非表示にするものを切り替えられるので、見たい状態を細かく設定可能。「Skeleton」はプリセットで、クリックすると骨だけの状態で表示されます。



「Organs」をクリックすると臓器だけの状態になりました。



そのほか、骨と筋肉や内臓などを消して体に張り巡らされた血管を中心に表示されるなど、15の解剖学的なシステムを切り替えてさまざまな見方が可能です。



右上の検索窓から英語で人体の部位を検索。



検索した部位を個別で表示する事もできます。Human Atlasでは3432個の名称付き概念を検索可能。



Human Atlasは人体の構造をじっくり眺めたり臓器の配置などを学んだりできるツールですが、人間のすべての構造やバリエーションを網羅しているわけではなく、開発者は「あくまで教育用の探求ツールであり、診断や手術のための医療ツールではありません」と述べています。また、扱われているのは成人男性の解剖モデルであり、その他の人体構造や個人差などは再現されていない点にも注意が必要です。

Human Atlasはオープンソースプロジェクトで、リポジトリがGitHubで公開されています。JavaScriptを実行できるオープンソースのランタイム環境であるNode.js 22.13以降があれば、ローカルで実行することもできます。

GitHub - ashemag/human-atlas: Open-source 3D anatomy explorer: 2,234 selectable BodyParts3D meshes, system layers, search, and exploded views. · GitHub

https://github.com/ashemag/human-atlas