ダイハツ新型「“小さな”スライドドア・ワゴン」に“反響殺到”!

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ダイハツ新型「“小さな”スライドドア・ワゴン」に“反響殺到”!

 ダイハツは2026年7月29日、軽乗用車「ムーヴ キャンバス」の一部改良を実施するとともに、新たな特別仕様車「インテリアセレクション」の販売を開始しました。販売現場ではどのような声が集まっているのでしょうか。

 ムーヴ キャンバスは2016年9月、軽ハイトワゴンと両側スライドドアを融合させた新コンセプトのモデルとしてデビューしました。

【画像】超カッコイイ! これがダイハツの新型「“小さな”スライドドア・ワゴン」です!(63枚)

 2022年7月のフルモデルチェンジで現行の2代目へと進化し、愛らしく洗練された「ストライプス」と、上質で落ち着いた「セオリー」という2つのデザインコンセプトを展開しています。

 ダイハツ販売店の営業マンはこの2つのコンセプト展開の意義についてこう話します。

「キャンバスの強みは、同じクルマなのにまったく違う印象を選べるところです。

 若いお客様はストライプスの可愛らしさに、少し年齢を重ねたお客様はセオリーの上品さに惹かれる傾向があって、幅広い層に受け入れられているモデルだと感じています」

 今回の一部改良では、予防安全機能「スマートアシスト」が進化しています。

 対横断自転車の検知機能が新たに追加されたほか、交差点右折時の対向車線車両と右左折時の横断歩行者の検知機能も追加。対歩行者への最高速度条件は60km/hから80km/hへと引き上げられました。

 アダプティブクルーズコントロールとレーンキープコントロールの挙動も改善され、視認性の高い7インチTFT液晶メーターも採用されています。

「自転車の検知機能が増えたのは、送り迎えで住宅街を走ることが多いお客様に特に喜ばれています。軽自動車だからこそ安全装備は妥協したくないというお客様の声を、しっかり反映できた改良だと思います」(前出の営業マン)

 今回新たに設定された特別仕様車「インテリアセレクション」は、ストライプスとセオリーそれぞれの内外装デザインを相互に組み合わせた、これまでにない発想のモデルです。

 ストライプスの愛らしい外観にセオリーの落ち着いたインテリアを組み合わせた仕様と、セオリーの上品な外観にストライプスの明るいインテリアを組み合わせた仕様の2パターンが用意されています。

 営業マンも「これは面白い発想だと、社内でも大いに話題を呼びました」とし、次のように話します。

「今まではストライプスかセオリーか、どちらか一方を選んでいただくしかなかったのですが、インテリアセレクションなら『外見はストライプスが好きだけど、内装は落ち着いた雰囲気がいい』というお客様の細かい要望に応えられます。

 実際、店頭で両方の組み合わせを見比べて、悩みながら選ばれるお客様が多いですね」

 特別仕様車をベースとした専用用品プランも用意されています。

 ストライプス向けの「アーバングレイスプラン」を装着した「アーバングレイススタイル」は、メッキ仕様のガーニッシュ類とダークブラウンの本革巻シフトノブで都会的な印象を演出。

 セオリー向けの「レトロポッププラン」を装着した「レトロポップスタイル」は、ガンメタリック調のガーニッシュとセラミックグリーン・マーブル調のインテリアパネルで懐かしい雰囲気を表現しています。

「専用用品プランまで組み合わせると、もう既製品という感覚を超えて、自分だけの一台を作っているような満足感があるようです。特にレトロポップスタイルは、新色のセラミックグリーンとの相性も良くて、店頭での注目度が高いですね」

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 新しくなったムーヴ キャンバスの価格(消費税込)は、通常モデルが164万4500円から206万2500円、特別仕様車のインテリアセレクションが181万5000円から208万4500円です。

「選択肢が増えることで商談に時間はかかりますが、それだけお客様が真剣に悩んで選んでくださっているということでもあります。悩んだ末に選んでいただいたクルマは、納車後の満足度も高いように感じています」と営業マンは締めくくりました。

 2つの世界観を掛け合わせるという新しい提案により、ムーヴ キャンバスの魅力はさらに豊かなものとなっています。