横浜市長選への出馬の意向を表明した原沢氏(10日、横浜市中区で)

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 横浜市の山中竹春前市長(53)の辞職に伴う市長選(10月4日告示、18日投開票)について、弁護士の原沢敦美氏(59)が10日、無所属で立候補すると表明した。

 市長選への出馬表明は初めて。

 原沢氏は日本航空の整備士から弁護士に転身した。地元若手経営者らから出馬要請を受けていた。関係者によると、原沢氏は同日、支援を求めて市議会の各党会派関係者と面会した。自民党は支援する方向で調整し、立憲民主党は相乗りしない方針だ。

 市内で報道陣の取材に応じた原沢氏は「職員の笑顔を取り戻し、停滞した市政を前に進めて笑顔あふれるまちにする。残りの人生を横浜のためにささげたい」と述べた。企業の社外取締役も務めており、「リスク管理やコンプライアンスに信念を持っている」と強調した。公約は後日明らかにするという。