巨人“37歳大物トリオ”の来季はどうなる?「田中将大は楽天に帰すのでは」の見立てまで
巨人の大物の引退はあるか──。
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坂本勇人(37)が2日、ヤクルト・石川雅規(46)の現役引退を惜しんだ。
「グラウンドで会ったら声をかけてくれた。寂しい。コントロールと投球術は唯一無二の投手。あの年までユニホームを着ていることがすごい」
その坂本はこの日のDeNA戦に「5番・三塁」でスタメン出場し、4打数1安打だった。今季は.163、5本塁打ながら、代打の切り札のような役割で一軍に同行している。
さる巨人OBがこう言う。
「2000安打をクリアしている坂本の個人的なモチベーションは、歴代2位であと16本に迫る二塁打記録。ただ打球が飛ばなくなっている今、達成できるかどうか。今季の成績を良しとせず、潔く身を引く可能性もあるにはあるが、来季からDH制が導入されることもあって、今季以上に代打要員が手薄になる。チームに経験値の高い打者が必要ということで、あと1年現役を続行するという見方が有力。坂本は自分で引退が決められますから」
丸佳浩(37)もベテランだが、こちらは昨オフ、年俸2億円の2年契約を結んでおり、来年まで契約を残している。8月30日の阪神戦で4打数4安打の固め打ち。1日のDeNA戦は一時逆転となる2点適時打を放ち、5打席連続安打をマークするなど好調を維持している。丸も主に代打だが、2000安打まで53本。来季中の達成を狙う。
問題は田中将大(37)。今季3勝4敗で、ほぼ二軍に塩漬け状態。先週の阪神戦の先発に抜擢されたものの5回途中であえなくKOされた。
「巨人からすれば、日米通算200勝は達成させたし、義理は果たした。来季は構想外でしょう。とはいえ、二軍ではローテで回っていて、5勝2敗とまずまずの成績。本人はまだやれると、来季も現役続行を希望するとみられます。最後は楽天に復帰して、仙台のファンの前で引退するのがきれいな辞め方。楽天から巨人に移籍した2年前のように、自由契約にして、楽天に帰すのではという見方もあります。引き取ってくれればですが」(球界関係者)
3人とも現役続行の可能性が高そうだが……。
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ところで、田中はなぜ楽天を去ったのか。当時はさまざまな憶測が飛び交ったが、「理由はカネじゃない」とは、山﨑武司氏だ。本紙日刊ゲンダイで連載中のコラムでは、移籍直前に田中と交わしたやりとりを赤裸々に綴っている。●関連記事 【もっと読む】田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身 も要チェックだ。
