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天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは初訪問となる滋賀県へ。「琵琶湖の主」をご覧になり、熱心に話に聞き入るようすも見受けられました。

■前回は“取りやめ”に…滋賀への訪問は今回が初めて

訪問2日目となる21日、沿道に集まった人ににこやかに手を振られた、天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。建物に入る直前も、にこやかに手を振られていました。

20日から、大阪と滋賀を訪問されています。

20日は大阪でフェルメールの特別展を鑑賞され、開会式にも出席。アンバサダーであるミッフィーと笑顔でコミュニケーションをとられていました。

その後は、滋賀県に移動。愛子さまにとって、滋賀への訪問は今回が初めてです。

去年10月、国民スポーツ大会のため滋賀県を訪問される予定でしたが、新型コロナウイルス感染のため取りやめとなっていました。

両陛下から聞いたという側近によりますと、愛子さまはとても楽しみにしていたところ取りやめとなり、大変残念に思い、関係者や滋賀県民の皆様に申し訳なく思うとお気持ちを示されていました。

琵琶湖博物館で「ビワコオオナマズ」をご覧に

それから1年近くたち、念願がかなった“初訪問”。午前中は、琵琶湖博物館を訪問されました。

学芸員
「上をご覧ください」

愛子さま
「すごい…」

琵琶湖の主」と呼ばれる、体長およそ1メートルの日本最大のナマズ「ビワコオオナマズ」もご覧になりました。

愛子さま
「水深どのくらいのところに」

学芸員
「基本的に水深10メートルか、それより高いところ」

愛子さま
「色が違うんですか?模様が違うんですか?」

学芸員
「両方です」

熱心に水槽を見上げ、何度も質問されるようすもありました。

愛子さまと交流した消防団員「すごく優しくて…」

地元の人との交流も多くされた愛子さま

消防団との会話中、愛子さまの発言に歓声がわいた瞬間は…

消防団員
「(消防団が)全国大会に出場したこととか、知っていただいていると思っていなかったので、ちょっとびっくりして。すごい、知ってくださっているんだと。しっかり目を見て話してくださりますし、すごく優しくて。そういう雰囲気があったなと感じました」

■医療福祉施設で高校生らと交流 「ボッチャ」体験も

その後、訪れた医療福祉施設で障害がある高校生がリハビリをしているようすをご覧になった際も、率先して、ピンを戻すのを手伝われ…

愛子さま
「楽しいですか?」

高校生
「楽しいです」

愛子さま
「全部倒れて素晴らしい」

笑顔で交流をされていました。

さらに、パラリンピックの正式種目にも採用されている、赤と青のボールをいかに白いボールに近づけるか競う「ボッチャ」を中高生が楽しむようすも視察され…

愛子さま
「頑張ります」

愛子さまも、体験されました。

「ここに来るまでに、自分でボッチャの球を作って練習をしてきましたとおっしゃってくださいました。ちょっとびっくりしました」

施設利用の高校生
「すごいなと思いました」

   ◇

2日間のすべての行程を終えられた愛子さまは21日夜、帰京されます。

(8月21日午後5時50分ごろ放送『news every.』より)