この先22日(土)から9月3日(木)も、全国的に厳しい残暑が続き、東海から九州では猛暑日(最高気温35℃以上)の所が多いでしょう。熱中症対策を万全にしてお過ごしください。台風18号は、このあと発達しながら北西に進み、26日(水)ごろに沖縄本島地方や奄美地方に近づく見込みです。沖縄では荒れた天気になるおそれがあり、最新の台風情報に注意が必要です。

前半(22日〜28日) 東海から九州は猛暑が続く

明日22日(土)から23日(日)にかけて、東北の太平洋側や関東は曇りや雨で、関東では局地的に雷を伴って激しい雨が降りそうです。落雷や竜巻などの激しい突風、道路の冠水や河川の増水などご注意ください。北海道と東海から九州、沖縄は晴れる見込みです。

24日(月)以降、北海道は曇りや雨の日が多いでしょう。東北や関東、東海、近畿は、26日(水)ごろまで晴れますが、前線や湿った空気の影響で、27日(木)から28日(金)は雨が降りそうです。九州は晴れの天気が続く見込みです。沖縄は台風18号の影響で、26日(水)は荒れた天気になりそうです。

最高気温は平年並みか高く、全国的に厳しい残暑が続くでしょう。東海から九州では、35℃以上の猛暑日の所が多くなりそうです。夜もあまり気温が下がらず、熱帯夜の所も多いでしょう。昼間だけでなく、夜間の熱中症にもご注意ください。

台風18号 26日(水)ごろに沖縄に接近する見込み

台風18号は、今日21日(金)午前9時現在、マリアナ諸島にあって、1時間に20キロの速さで北北西に進んでいます。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルです。

台風は、今夜(21日)には「強い」勢力となり、23日(日)ごろには「非常に強い」勢力で、暴風域を伴って小笠原近海に進む見込みです。小笠原諸島では台風の接近前から波が高まり、次第に風が強まりそうです。
台風は、その後「非常に強い」勢力で、暴風域を伴って日本の南を西北西に進むでしょう。25日(火)ごろに「非常に強い」勢力で大東島地方に接近し、26日(水)ごろに「強い」勢力で沖縄本島地方や奄美地方に近づく見込みです。大東島地方や沖縄本島地方では、雨や風が強まり荒れた天気となるおそれがあります。最新の台風情報に注意してください。

なお、台風が接近する前から、台風周辺からのうねりが入って、太平洋側では波が高くなりそうです。海のレジャーは十分ご注意ください。

後半(29日〜9月3日) くもりや雨でも体にこたえる暑さ

29日(土)以降は、北海道や東北、関東で曇りや雨の所が多いでしょう。東海から九州は晴れる日が多い見込みです。沖縄は、連日、強い日差しが照りつけるでしょう。

最高気温は、平年並みか高い所が多く、曇りや雨でもムシムシしそうです。湿度が高いと体の中に熱がこもりやすく、熱中症のリスクが高まります。綿や麻など通気性のよい素材の衣服を選び、ゆったりとした服装で、衣服の中や体の表面に風を通すようにするとよいでしょう。東海から九州では、35℃以上の猛暑日の所もありそうです。