ドジャース・大谷翔平

写真拡大

 「ドジャース−ブリュワーズ」(16日、ロサンゼルス)

 ドジャース大谷翔平投手が好機で凡退。珍しく感情を露わにするシーンがあった。

 「1番・指名打者」で先発。3点を追う八回1死一、三塁で迎えた4打席目だった。ここでブルワーズは左腕アシュビーを投入。大谷にとっては、15日に3点を追う五回1死満塁で空振り三振に打ち取られた左腕だった。

 大谷は2ボールから高めの157キロをスイングしたが二ゴロ併殺。打った直後にうつむき、一塁を駆け抜けると天を仰いだ。NHK BSで解説を務めた小早川毅彦氏(元広島など)は「珍しい。それだけ悔しかったんでしょう」と絶賛した。

 この試合の大谷は初回、右腕・ヘンダーソンに対してフルカウントからの6球目、内角寄りの直球を振り抜いた。時速176キロのゴロで一、二塁間を破る右前打。しかし、後続が凡退して先制点にはつながらなかった。その後の2打席も凡退していた。

 また今季の大谷は、前日まで投打10試合を含む114試合で打席に立ち、打率・289、27本塁打、75打点。ナ・リーグ1位のOPS・931(出塁率プラス長打率)を記録していた。