サッカー北中米W杯に出場したポルトガルFWのクリスティアーノ・ロナウド(41)が16日(日本時間17日)、ファッション誌「VOGUE」のインタビューに応じ、今季限りの現役引退を示唆した。

 11日(同12日)に長年のパートナーでスペイン人の恋人でモデル、起業家のジョルジーナ・ロドリゲスとポルトガルのカスカイスで民事婚を挙げたロナウド。同誌とはリモートでジョルジーナとともにインタビューに応じ、結婚式についてなど語った。

 その中で「今後は?」という質問に対し、ロナウドは「おそらく今年がサッカー選手としての最後の年になるだろう」と答え、「だからこそ、素晴らしい功績を残したい」と語った。今後は家族と過ごす時間をより多く持てることを楽しみにしている。「将来の計画はすべて立てている」と彼は言う。また「やるべきことが山ほどあるので、一つだけ挙げるのは難しいですね。サッカーを辞めると大きな空白が生まれるかもしれないので、一つのことだけでなく、様々な方法で時間を埋めていかなければなりません。それに、もっと楽しみ、もっと旅行し、大好きなパデルを見たりプレーしたりして、自分が―私たちが築き上げたものをこれからも満喫していきたい。何しろ、25年間、多くの犠牲を払ってきたのですから」とも述べた。

 ロナウドは世界最高のサッカー選手の一人と称され、史上最多得点記録、代表戦史上最多出場記録、代表戦史上最多出場記録。まだ史上初となるFIFAワールドカップ6大会連続ゴールを達成。UEFAチャンピオンズリーグで5度、イングランド・プレミアリーグで3度、スペイン・ラ・リーガで2度、イタリア・セリエAでも2度優勝し、欧州三大リーグで優勝した史上初の選手となった。またのバロンドールを受賞。ロナウドは現在、サウジアラビアのリヤドを本拠とする、サウジ・プロリーグのアル・ナスルFCに所属している。