YouTubeチャンネル「梅子の年金トーク!」が、「【年金いくら?】82歳でも依頼が絶えない…洋服アドバイザー82歳の年金インタビュー」と題した動画を公開した。動画では、82歳にして現役の洋服アドバイザーとして全国を飛び回る女性が登場し、自身の仕事やリアルな年金事情、夫婦関係について赤裸々に語っている。

街頭インタビューで声をかけられた82歳の女性。年齢よりも若々しい姿勢の良さが印象的だが、特別な美容法は「全くしない」と笑う。専業主婦を経て、子供が手を離れたあとに現在の仕事を始め、約30年にわたり全国の問屋や展示会で洋服のアドバイザーを務めている。

現在の働き方について、コロナ禍以降はペースを落としたものの、月に3回ほどは出張に出かけていると明かした。日当は約1万2000円で、交通費や宿泊費、食費などは全て会社側が手配してくれる厚待遇だ。

気になる年金額については、年間で「120万円くらい」と回答。一方で、同居する夫の年金額については「知らない。私よりずっと多いと思うよ」とあっけらかんと答えた。「年金だけは絶対に言わない」と別々に管理しており、生活費を夫から受け取る現在のスタイルが「楽だよ、それの方が」と、夫婦円満の秘訣をのぞかせた。また、退職した夫とずっと家にいると「ストレスがたまるから、逆に出ていた方が良い」と語り、仕事が適度な気分転換になっている実情を明かした。

年下の世代へのアドバイスを求められると、「ただただ、人と揉めないこと」と力強く語った。「親に心配かけないのと、人様に迷惑かけるような事だけはしない」というシンプルな信条を、自身の孫たちにも伝えている。実際、サッカーの強豪校からスカウトされるほどの実力を持っていた孫に対し、「プロには絶対なれないからね」と現実を教えつつ、その後、親にも内緒で夜行バスに乗って大阪の有名美容室へ直談判に行った孫の行動力を、頼もしそうに振り返る場面もあった。

同じ職場には90歳近い先輩も現役で活躍しているといい、長年培った顧客との信頼関係が彼女の原動力となっている。82歳という年齢を感じさせないバイタリティと、自然体で自立した生き方は、多くの世代にとって刺激となるはずだ。

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年金の現実を知るためには、実際に年金を受給している人から話を聞くのが一番! 街角で出会った高齢者から、年金受給額、使い道、さらには現在の生活状況に至るまで、視聴者さんが気になるアレコレをインタビューし、年金受給者のリアルな声をお届けします!!