KNB北日本放送

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今後のあり方が議論となっている、富山地方鉄道の鉄道線についてです。来年度からの再構築事業を目指す、不二越・上滝線沿線のまちづくりについて、きょう、富山市長と沿線の住民が意見を交わしました。

不二越・上滝線沿線の堀川南地区で開かれた懇談会では、まず富山市の藤井市長が、鉄道の活性化とまちづくりについて説明しました。

市によりますと不二越・上滝線の沿線には商業や教育などの拠点がある一方で、市内のほかの鉄道に比べて、ピーク時の運行本数が少ないなどの課題があります。

市は、不二越・上滝線の活性化に向けて、運行本数の増加や、南富山駅と小杉駅の間に新駅を設置する案などを示しています。

また、不二越・上滝線と市内電車が乗り入れる南富山駅については、駅舎の改築が計画されているほか、駅周辺を「まちの拠点」として再整備することを示しています。

説明を聞いた住民からは。

住民
「堀川町に駅をつくってほしい。これから発展性のある、こういう場所で新駅として、堀川町の駅をつくるということが一番大事ではなかろうかと思います。ここへつくれば、相当乗り降りもすると思います」

藤井市長
「ご意見も参考にしながら、十分に議論してまいりたいと思います。比較的若い方々が多い、学生さんも多いエリアというのは、新駅は必要なんだろうなというのは私も認識しております」

また、「南富山駅での市内電車との乗り換えをスムーズにしてほしい」などの意見が出ました。

きょうはこのほか、蜷川地区でも懇談会が開かれました。

不二越・上滝線の再構築事業は、来年度からの実施を目指しています。