◇セ・リーグ 巨人―広島(2026年8月6日 マツダ

 巨人のライデル・マルティネス投手(29)が史上2人目の5年連続30セーブに到達した。

 11―7の9回、4点差で登板した赤星が1死一、二塁を招き、セーブがつく状況になった場面で登板。いきなり“因縁”のファビアンと対戦し、打球がゴロで足に当たって方向が変わったが、浦田がさばいて二ゴロとした。

 最後は勝田を投ゴロ。4日のカード初戦では同点の延長12回2死走者なしから、ファビアンにまさかのサヨナラソロを被弾。悔しさを晴らした。

 17年に育成選手として中日入りして10年目。19年シーズン途中から抑えを任されるようになり、22年以降は中日、巨人で絶対的守護神として君臨してきた。

 過去に30セーブを5年連続以上で記録したのは、中日・岩瀬仁紀(05〜13年の9年連続)のみ。通算407セーブの日本記録を持つ偉大な先輩にまた一歩近づいた。