1ドル=163円台 家計への影響は? 2人以上の世帯で1年あたり平均1.7万円の負担増 40年ぶりの円安水準が続く
きょうも1ドル=163円台と歴史的な円安水準が続いています。家計には年間でおよそ1万7000円の負担増となることがわかりました。
きょうも外国為替市場では一時1ドル=163円40銭台をつけるなどおよそ40年ぶりの円安水準が続いています。
みずほ総合研究所の試算によりますと、去年の平均の為替レートである1ドル=149.7円から1ドル=163円まで円安が進んだ場合、家計の支出は平均して年間1万7000円近く増えることがわかりました。
年収ごとに見ると、▼400〜500万円では1万4530円、▼600〜700万円では1万6453円、さらに▼1000万円以上では2万5603円支出が増えるということです。
円安の進行に、片山財務大臣はけさ、「必要があれば果断に行動する」と述べて市場をけん制しましたが歯止めはかからず、1ドル=163円台の水準で取引が続いています。
