マーケティング侍のりゅう先生が自身のYouTubeチャンネルで「成果を出す経営者が外注先との関わり方で大切にしていることとは…?業者との関係設計が成果を左右する理由」を公開した。動画では、業者に業務を丸投げして失敗する経営者の特徴と、外注先から最大限の成果を引き出すための「業者との付き合い方」について鋭く提言している。

りゅう先生は、同じ業者を使っても結果に差が出る理由について「付き合い方を変えた方がいい」と指摘する。結果が出ない社長の最大の特徴は、外注先を「業者扱い」している点にあるという。「業者とはいえ人なんですよ。人である以上、必ず感情があり、優先順位が存在する」と語り、すべての顧客に平等なリソースが割かれると考えている人は危険だと警鐘を鳴らす。

「お金を払っているのだからこちらのほうが偉いだろう」という上司のような態度で接し、ただ「数字を出せ」と迫るだけでは、業者のパフォーマンスは下がる一方となる。りゅう先生は、まず相手との人間関係を構築し、「〇〇さんのためだったら頑張ります」と言われるようなパートナーになることが重要だと主張した。さらに、業者は制作のプロであっても、依頼元の会社や業界のプロではないと説明。自社の理念や顧客層、ライバルの情報などをしっかりとインプットさせることが不可欠だと説く。

また、ミスがあった際もただ怒るのではなく、「交渉材料として使い、自社だけのオーダーメイドプランを作ってもらう」という強かな戦略も披露。「いくら相手がプロだとしても、私は業者を教育するという考え方を持つ」と独自の視点を展開した。

最後に、業者をコストではなく「資産」として捉え、共に事業を伸ばす仲間として接することの重要性を強調。「ただ単にお金を払うだけでなく、結果が出るなら長く付き合っていく姿勢を匂わせることが大切だ」と語り、コミュニケーションを深めて相手の優先順位を引き上げる実践的なアプローチで動画を締めくくった。

チャンネル情報

【りゅう先生】現在CMOやアドバイザーとして、マーケティングと事業のスケールアップまでの指導、M&A、IPOのサポートを行いながら、自身も投資家としてスタートアップなどに出資を行っている。