中山秀征

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 タレントの中山秀征が6月20日に放送された『シューイチ』(日本テレビ系)の生放送を途中退席し、話題となっている。

「中山さんは日本時間の21日にメキシコでおこなわれる『FIFAワールドカップ2026 北中米大会』の日本対チュニジア戦を現地で観戦しに向かうため、途中退席しました。番組は午前5時55分スタートですが、およそ2時間後の7時55分ごろにスタジオをあとにしています。中山さんは『寝る時間はおそらく飛行機の中だけ』などと話していました。チュニジア戦は日本テレビで中継されますが、中山さんは現地からの生報告もしています」(スポーツ紙記者)

 これを受け、X上では

《この人どっちかってぇと野球というか巨人ファンだろ?》

 といった声や、中継役に中山を起用すること自体への疑問があがっていた。こうした声が寄せられる理由を放送作家が指摘する。

「中山さんとスポーツのつながりといえば、主に野球が知られますからね。特に読売ジャイアンツの熱心なファンであり、数多くの野球関係者と交流を持っています。たとえばプロ野球の試合ならば、中山さんが解説を務めるのは納得する視聴者が多いでしょう。しかし、サッカーの場合は関わりが薄いように見えますね」

 ならば、なぜサッカーW杯の中継に中山が起用されたのだろうか。

「もともと中山さんは土曜日と日曜日に日本テレビで『シューイチ』のMCを務めており、日曜日のスケジュール確保がしやすかったのでしょう。なにより、タレントとしての知名度も十分です。コアなサッカーファンばかりでない幅広い視聴者にアピールするためにブッキングされたように見えます。

 とはいえサッカーのW杯は、数あるスポーツ競技の中でも、もともと人々の関心が高いイベントです。無理やり知名度のあるタレントを絡める必要はないように思えます」(前出・放送作家)

 ワールドカップを現地で観戦した芸能人としては、ナインティナインの矢部浩之がいる。矢部の場合、もともとサッカー経験者であり、サッカー番組『やべっちFC~日本サッカー応援宣言~』(テレビ朝日系)などのMCも務めるほか、選手たちと公私ともに親交を持っている。

 サッカーファンを納得させるには、これぐらいのキャリアが求められるのかもしれない。