日本代表はオランダのセットプレイに警戒すべし W杯へオランダはセットプレイ専門コーチを招く予定「得点率を5〜10%向上させられないかと」
近年のサッカー界ではセットプレイの重要性が増しており、特に今季はプレミアリーグ首位を走るアーセナルがデザインされたセットプレイからゴールを量産している。
ロングスローも一般的な武器となっており、この傾向は開幕が迫る2026W杯でも続くだろう。短期決戦へ特殊なセットプレイを仕込んでくるチームも多そうだ。
グループステージ初戦で日本代表が対戦するオランダ代表もそうだ。オランダ『Algemeen Dagblad』にて、現在オランダ代表のディレクターを務める代表OBナイジェル・デ・ヨングがセットプレイ専門コーチからアドバイスを得るつもりだと語っている。
「セットプレイコーチについては常勤の者を1人雇うのではなく、様々な人物からアドバイスを求めたいと思っている。それに今は選手たちも多くの知識を持っている。代表の多くの選手がプレミアリーグでプレイしており、そこではコーナーキックやフリーキックがこれまで以上に決定的な役割を果たしているからね」
これは日本も要警戒だろう。リヴァプールDFフィルジル・ファン・ダイク、インテルDFデンゼル・ダンフリースなど、オランダには高さのある選手も揃っている。流れの中からは両チームとも思うように得点が奪えず、セットプレイ1発でゲームが決まってしまうなんて展開もあり得る。
そのシナリオだけは避けたいところで、セットプレイ対策は上位進出へ絶対の条件となりそうだ。
