40代、「がんばらないつくりおき」で習慣化に成功。「少し多めにつくるだけ」で毎日がラクに
がんばらないからこそ続く、「つくりおき」の工夫をお届け。教えてくれたのは、夫婦ふたりで団地に暮らす整理収納アドバイザーの松尾千尋さん(40代)。以前は時短のために「つくりおきしなきゃ」と自分でプレッシャーをかけてしまっていたそう。そこから、無理せず日々の料理のなかで「少し多めにつくる」スタイルに変えたことで、習慣化に成功。松尾さんが実践する「がんばらないつくりおき」について紹介します。

「つくりおきしなきゃ」が心の負担に

以前は、平日の家事負担を減らすために休日に数品まとめてつくりおきをしていました。でも、それだと準備や段取りに時間がかかるうえ、保存容器につめる作業も意外と手間。
さらに、食べるときにはお皿と保存容器の両方を洗う必要があり、「思ったより時短にならない」と感じていました。やらなきゃと思うほど、だんだんとプレッシャーを感じ、キッチンに立つのがおっくうになっていきました。
毎日の料理を「少し多めに」簡単な副菜も
そこで取り入れたのが、「つくりおきのためにつくる」のではなく、日々の料理のついでに少しだけたすスタイル。
たとえば、夕食のおかずを少し多めにつくっておき、翌日以降の食事に回すだけ。これなら特別な時間を取る必要もなく、無理なく続けられます。
さらに、漬物やおひたしなどの簡単な副菜を一品余分につくっておくくらいなら負担なくできて、夕飯の支度のついでに続けられています。
真空保存容器で鮮度をキープ

つくりすぎないとはいえ、保存が必要な場面もあります。そこでわが家で活躍しているのが、真空保存容器。
空気を抜いて密閉できるため、食材の鮮度を保ちやすく、日もちもしやすい。安心感もあります。
※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう
がんばらないからこそ、続けられる

人によっては便利なつくりおききも、すべての人に合うとは限りません。
大切なのは、自分の生活リズムに合った方法を選ぶこと。毎日の料理のなかで少し多めにつくるだけでも、十分に家事の負担は軽くなります。
「ちゃんとやろう」と思いすぎないことで、「ついでのもう一品」のアイデアも沸きやすくなり、料理が楽しくなりました。
