八回、同点2ランを放ちガッツポーズするハーパーと見つめる米国代表ナイン(撮影・・伊藤笙子)

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 「WBC・決勝、ベネズエラ代表−米国代表」(17日、マイアミ)

 米国代表のハーパーが2点を追う八回に起死回生の同点2ランを放った。

 2死からウイットJr.がストレートの四球を選んで出塁した。ここでハーパーがマチャドの低めを完璧にすくい上げ、バックスクリーンへたたき込んだ。打球を見つめたハーパーは鮮やかにバットを放り投げ、ゆっくりと一塁へ走り出した。ローンデポ・パークは大歓声に包まれ、ホームに帰ってくるとジャッジとタッチを交わした。

 その後、ジャッジの打席で壮絶な「USAコール」が沸き起こり、ベネズエラバッテリーのサイン交換でピッチコムの音が聞こえないほどになっていた。