『新婚さん』70歳夫&59歳妻、終電なくなりホテルへ→同じベッドで大パニック「試されているかと思った」
【新婚さん】着物を着こなした59歳の妻
70歳の夫は和柄デザイナーで、人気チョコレートのパッケージなども手がけている。これまで和柄に関する書籍を10冊出版し、累計売り上げは60万部以上。「和柄のスペシャリスト」として知られている。
そんな2人のなれ初めは、やはり着物からだそう。経営していたブティックを畳み、「着物が着たい」と呉服の世界に入った妻。SNSを見て、「良い投稿をしている人だな」とずっとフォローしていたのが夫だった。ある時、妻は「着物パーティを主催します」という投稿を目にし、京都のお寺で行われた100人ほどの会に参加した。
大好きなショーン・コネリーのように枯れた感じが漂うシルバーヘアの夫に好感を抱いたという。逆に夫は、挨拶に来た妻を見て「好みの顔や」と好印象。妻がもっとお話を聴いてみたいと思っていたところ、パーティーで隣の席になった人から、「先生(夫)も来られるお茶と狂言の会に行かない?」と誘われて参加し、再会。運命を感じた夫は、帰り際、妻を食事に誘った。
京都のダイニングバーで、2人きりでの食事。話が盛り上がり、気づけば6時間半も経って24時前に…。当時、大阪に住んでいた妻は、すでに終電がない。夫からは、「一緒に泊まりますか?」という誘い。それに対し、タクシーで帰るという選択肢を思いつかなかった妻は、1月の京都で野宿をするか泊まるかしかないと思い込み、2人でホテルへ。
「彼女が泊まることを望んでいる」と捉えていた夫が、先にお風呂に入るかと尋ねても、妻は「結構です」と真顔でピシャリ。寝る際も、「私のせいでソファに寝させるのも申し訳ない」と、仕方なく同じベッドに入った妻だったが、夫が太ももを触ってきたことで「ギャー!」と大パニック。夫は「嫌よ嫌よも好きのうちと試されているかと思った」というが、どうやら違うと察し、「何もしないから安心して寝て」と紳士な対応をしてみせた。
その後、気まずくなると思いきや、そこはオトナ。友達以上恋人未満の関係が続く。しかし「妻にするならこの人しかいない」と心の中に決めていた夫は、半年後、東京での仕事に妻を誘う。そこで2人を結びつける出来事が起こるのだが…ここは本人たち出演の再現VTR「新婚さん劇場〜ドライブで起こった恋の発熱〜」として紹介する。
2年前、東京から車で帰っていた時のこと。ひどい渋滞に巻き込まれ、夫からの提案でしりとりに興じることになった。「こんな楽しそうにしりとりする70歳、初めて!」と微笑ましく感じつつも3時間が経過したあたりで、妻が発熱。どうやらしりとりで頭を使い過ぎたせいだったようだが、自宅のある大阪まではまだ遠く、「僕の家で休んでいきませんか」という夫の言葉に甘えることに…。そこで献身的な看病を受け、「さりげない優しさが、私の体をさらに熱くさせた」と官能的に実感。「一緒にやっていけるのかな」という思いにいたり…。