今シーズン雪不足のスキー場にも多くの雪が! 県内ではあす未明から警報級の大雪が続く可能性(山形)
強い冬型の気圧配置の影響で、県内では雪の降っているところが多くなっています。
【写真を見る】今シーズン雪不足のスキー場にも多くの雪が! 県内ではあす未明から警報級の大雪が続く可能性(山形)
山形地方気象台は、あす未明から警報級の大雪が続く可能性があるとして、雪による交通障害や屋根からの落雪などに注意・警戒するよう呼びかけています。
午前10時ごろの米沢市です。
きのうからの雪でひざ丈ほどに雪が積もり、住民が雪かきに追われていました。
きょう午後4時現在の積雪は、米沢市で50センチ、大蔵村肘折では179センチ、西川町大井沢で151センチなどとなりました。こうした中、今回の寒波を
待ち望んでいたところもありました。
佐藤友美アナウンサー「天童高原スキー場です。細かい雪が斜めに降り続いています。降った雪が風で舞い上がり、目をあけるのもやっとです」
天童高原スキー場では今シーズン雪が少なく、先月末には滑走を休止せざるを得ませんでした。今も一部滑走できないコースがありリフト1台が休止しています。
こうした中、きのうからの雪で積雪は10センチ増え90センチになりました。
雪のやみ間には日が差すときもあり、ゲレンデにはウィンタースポーツを楽しむ人の姿がありました。
■利用者は
利用者「寒波が来たときは、平地では道路の状況とかが悪くなるので事故に気をつけなければいけないですが、スキーヤーなんでいい雪降るんじゃないかと楽しみな部分もかなりあった」
利用者「あと20~30センチ降ってほしい。安全だしね、ふわふわで。(降ったら)ガンガンですね、あの辺を粉雪をまき散らしながら、滑ることができれば」
天童高原スキー場 武田亮一さん「(寒波については)ゲレンデを維持するためにはいい雪が降ってもらった方がいいので、その点については非常にありがたい」
県内であす午後6時までに予想される24時間降雪量は多いところで山沿いで70センチ。平地では40センチから50センチとなっています。
山形地方気象台は、あす未明から25日ごろにかけて警報級の大雪となる可能性があるとして、雪による交通障害や屋根からの落雪、建物や農業施設などへの被害に
注意・警戒するよう呼びかけています。
