JRT四国放送

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広島県などで養殖カキの大量死が問題となっていますが、県内でも同様の被害が確認されています。

鳴門市では、水揚げしたカキの多くが殻だけの状態となっていて、生産者に深刻な打撃となっています。

(うちの海・小野秀哉さん)
「今年はこういう感じで、ほとんど死んでいるので」
「初めてですねこんな死ぬのは」

鳴門市で飲食事業を営む「うちの海」では、養殖したカキの約7割が死滅。

通常は年間生産量が100トンほどになるそうですが、2025年は多くて30トンほどの見込みだということです。

(うちの海・小野秀哉さん)
「ここまで死なれたら、ちょっと苦しいですね」
「雨が降らんかったっていうんもあるんですけど、水温がちょっと高かったんで自然のものなので」
「(原因は)はっきりとは分からんのですけど」

また、生産したカキも例年より小さくなっているとのことです。

県水産振興課によりますと、県内では鳴門市や小松島市などで養殖カキ死滅の報告が多く上がってきているとのことで、「原因究明に努めていきたい」とコメントしています。