名画でひんやり? 夏の美術館の楽しみ方【徳島】
暑い毎日が続いていますが、今回は、歴史的な名画を通して、涼しさを感じてもらおうという話題です。
陶板で再現された名画で知られる鳴門市の「大塚国際美術館」を、豊成アナウンサーが取材しました。
■涼しい美術館で…
(豊成アナウンサー)
「暑い夏、遊ぶならなるべく外には出たくない!という方、必見です!」
「涼しい美術館内で、涼を感じられる楽しみ方をご紹介します」
ここに展示されている作品は、すべて陶板で再現されたもの。
一日かけても時間が足りない!という人がいるほど、館内には世界26か国、190余りの美術館が所蔵する作品が再現され、徳島にいながら世界の美術館を体験できます。
(京都から)
「すごく広いのと、作品の大きさ・スケールにびっくりしました」
( 大阪から)
「きれいでした、迫力があって」
(豊成アナウンサー)
「外暑いですが、中はどうですか?」
( 大阪から)
「めっちゃ涼しい」
(豊成アナウンサー)
「鑑賞ルートは全長約4キロ、作品数は約1000点」
「涼しい館内で、堪能することができます」
膨大な作品数を誇る「大塚国際美術館」。
夏におすすめの、少し変わった楽しみ方ができるということで、スタッフの松浦さんに案内してもらいました。
■「怖い絵シリーズ」に登場する名画
(大塚国際美術館学芸広報部・松浦 奈津子さん)
「著者、中野京子さんが、恐怖という切り口で絵画を読み解く美術エッセイ」
「『怖い絵シリーズ』に登場する名画を、当館でいくつが鑑賞することができて、そのうちの一つ、怖い絵です」
「フュースリという画家が描いた『夢魔』という作品」
「女性が横たわっていて、その上に座っている、こちらが夢魔です」
「影もありまして、2本の角が生えているということも分かります」
■「もっと恐ろしい背景が…」
さらに、作品の横にある二次元コードを読み取ると、もっと恐ろしい背景が隠されていました…。
(豊成アナウンサー)
「見てるとぞくっとしてきます、怖い」
「他にも怖い絵ありますか?」
■有名なあの絵にも
(大塚国際美術館学芸広報部・松浦 奈津子さん)
「こちらの作品です。ボッティチェッリが描いた『ヴィーナスの誕生』です」
「よく知られている、教科書や美術誌でも見たことある方多いと思います」
「どちらかというと、明るくて朗らかなイメージ、実はこちらにも背景には怖さが潜んでいる」
(豊成アナウンサー)
「全く分からない」
(豊成アナウンサー)
「では、この絵のどこが怖いのか見てみましょう!」
■絵の印象とは違う「驚愕の物語」
絵の印象とは相反する驚愕の物語が…。
(豊成アナウンサー)
「絵の見え方が変わってきます。」
他にも、展示室の雰囲気から不気味なこんな作品や、実際にあった事件をもとにした作品などがあります。
「怖い絵」
気になった方は是非、実際に訪れてみてください!。
■怖い絵でひんやりした後は
(豊成アナウンサー)
「怖い絵でひんやり体験をした後は、やっぱりひんやりスイーツも欠かせませんよね」
モネの「大睡蓮」の展示に併設されたこちらのカフェでは、作品の周りを彩る爽やかな睡蓮を見ることができます。
モネが愛した青い睡蓮、9月頃まで見頃だそうですよ。
■期間限定のスイーツ
こちらは、そのモネの「緑のハーモニー」という作品をモチーフにした、夏らしい期間限定スイーツ。
(豊成アナウンサー)
「おいしい、メロンがすごくジューシーで、パインゼリーもプルンプルン」
「とても爽やかです」
「続いては、徳島県産のすだちを使った、すだちスカッシュです」
「さっぱり、すだちの酸味がしっかり効いていて、ほろ苦さも少し感じられて、夏にぴったりです」
「飲むと、体が元気になるそんな気分です」
睡蓮咲き誇るカフェで、見た目にも涼やかなスイーツ。
お腹も心も癒されました。
他にも、全部で約7800輪のアートフラワーを使用した、フォトスポットもありますよ。
厳しい暑さが続く夏休みシーズン。
名画鑑賞に写真撮影まで楽しめる涼しい美術館で、みなさんも夏の思い出、作りませんか?
