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 全国各地の魚介グルメが堪能できる『SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2024 in お台場』が、11月1日~4日の4日間に渡って東京・お台場で開催されます。

『魚ジャパンフェス』は、累計来場者数が約190万人、今年2月の代々木公園、3月の大阪・扇町公園での開催で約40万人が来場するなど、日本最大級の魚介グルメフェスティバルとして大人気を博しています。

 会場内では魚介を使った絶品料理を始め、地方の名産品を扱う物販ブース、お酒の無料試飲会や料理の無料試食会など、約80のブースでさまざまなメニューの販売・提供が行われます。今回はその中から、ぜひ立ち寄っておきたい店舗とメニューをピックアップ。どれもほっぺた落ちまくり必至の激ウマ料理ばかりとなっていますので、ぜひチェックしてみてください。

全国津々浦々の魚介グルメが大集合!魚ジャパンフェス・メインエリア

 会場の北側を占めるメインエリアでは約30店舗が出店。会場で解体した本マグロを使った「本まぐろ大とろ入り三色丼」、「天然!アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼」、「煮干し中華そば」、小田原産の地アジを使った「小田原産 大きなアジフライ』や、初物の能登カキを缶のまま直火に掛けて蒸し焼きにする「ガンガン焼き」など、多彩な海鮮メニューが提供。

食べて応援!ニッポンの幸

 会場の東側エリアでは、北海道・東北地方の魚介料理を集めた「食べて応援!ニッポンの幸」を展開。「北海道産ホタテ食べ比べ三種丼」「北海道産ホタテとウニ、いくら丼」のほか、岩手産の天然アワビを直火で焼き上げた「三陸岩手直送 あわびの浜焼き」、青森県の陸奥湾で育ったホタテをバター醤油で焼き上げる「ほたてのバター醤油焼き」などがラインナップされています。

発見!ふくしまお魚まつり

 会場の南側エリアでは、福島県産の魚介“常盤もの”をふんだんに使ったメニューを販売する店舗ブースが軒を連ねる「発見!ふくしまお魚まつり」を設営。

 例えば「ノドグロ&はねる生えび入り ふくしま全部のせ丼」や「ヒラメ、メイプルサーモン、ネギトロの三色丼」、「さんまのポーポー焼き」などが味わえるほか、「ほっき飯」「ほっきグラタン」、「ワカサギの唐揚げ」なども販売されます。

まとめ

[食楽web]

 美味しい魚料理を心行くまで堪能できる『SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2024 in お台場』。会場への入場料は無料で、料理一品ごとに会計を行うシステム。メニューの価格は1000円以下から4000円以上と振り幅がかなり広くなっていますので、じっくり吟味した上でチョイスするのがオススメですよ!

●DATA
SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2024 in お台場
期間:2024年11月1日(金)~11月4日(月・祝)
会場:東京都江東区お台場青海地区特設会場
時間:各日10:00~18:00
https://37sakana.jp/sjfesodaiba/