楽天・小深田の人妻不倫に違和感の声…球団関係者の間でささやかれている「本当の姿」
遂にバレてしまいましたね
楽天の若き韋駄天・小深田大翔が同い年の人妻との“不倫デート”を楽しんでいることが週刊文春によって報じられた。
「報道によると小深田はチームメイトの妻の友人である人妻のA氏と紹介で出会い、その後不倫関係に発展。本拠地のある宮城の有名観光地、松島を白昼堂々と手つなぎデートする様子などがキャッチされました」（球団OB、以下「」内は同じ人の発言）
昨年はパ・リーグ最多盗塁王のタイトルを取った小深田。野球での活躍や努力は、多くの人が認めるところだったという。
「野球に対しては小さな努力を積み重ねられる選手。小柄な体格で、石井一久前監督時代からポジションも二塁、遊撃、三塁、外野とあちこちに起用されましたが、今シーズンは10月7日時点で、出場132試合のうち124を二塁でスタメン出場していました。浅村が三塁にコンバートされた穴を見事に埋める活躍でした」
テレビインタビューやお立ち台でも朴訥な雰囲気を醸し出しており、“真面目キャラ”そのもの。
それだけに、今回の不倫報道が出ると、SNS上では球団ファンからは「意外」「真面目だと思っていた」「女性と喋れるんだ」といった声が多数上がった。
一時の気の迷いか。そう感じたが、今回の件について、球団関係者に聞くと、
「遂にバレてしまいましたね」
と真逆の反応を示した。
無垢な雰囲気で相手の警戒心を解く
「独身の選手とあって女性関係は案外派手ですね。他の選手と違うのは、女性へのアプローチの仕方。（プロ野球選手の多くは）オラオラ系で女性を口説き落そうとする選手が多い印象があるのですが、小深田は“可愛がられキャラ”を貫いて落とそうとします。無垢な雰囲気をまとい相手の警戒心を解いて、急接近するパターンで“攻略”していたと聞きます。
今回の件も報道が出る前に『コブ（小深田の愛称）がやらかしたらしい』との情報が球団内で回ったのですが、『ファンに見せていた“優男”は幻だった。化けの皮が剥がれた』と笑い話になっています」
プロ野球選手と女性の交際、交友トラブルは昔から無くならない。だが前出関係者は「遊び方の“質”が変わってきた」と嘆いている。
「昔はスナックやキャバレーのホステスの方とは遊ぶことが多かったけど、素人や人妻に手を出すことはあまり聞かなかった。あくまでプロ野球選手らしい、“安全圏”の中で息抜きをしていたのです。
近年は、法律違反ではないとはいえ、道義的な問題である不倫をしたり、SNSでDMを送って女性を口説いたりする選手が増えてきました。時代的な背景も相まって、そういったことがバッシングを受けてしまうので、注意しないといけないとはずなのに…。そこへ今回のことですから、気の緩みとしか言いようがありません」
今年も楽天モバイルパーク宮城でファン感謝祭が開催される。今回の開催日は11月23日で、球団創設20周年も相まって、盛り上がることが予想される。感謝祭の公式HPには、笑顔でピースをしている背番号0の小深田の姿があるが、その胸中は穏やかではないだろう。
例年、サイン会などファンと直接触れ合う場所では、小深田の前には子供から大人まで長蛇の列が並ぶ。先日も試合開始直前で中止になった時にスタンドから「小深田を走らせろ！」「小深田出てこい！」など野次が飛んだとの情報もあるだけに、道ならぬ恋に走った“走塁死”はあまりにも悲惨だ。
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