全国民が遠藤憲一の顔に!? 新ドラマ『民王R』メインビジュアル解禁
作家・池井戸潤原作『民王』より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤憲一主演で“Reboot(再起動)”する『民王R(たみおうあーる)』。
10月22日(火)に初回拡大スペシャルでスタートする本作のメインビジュアルが完成した。
毎話、遠藤憲一演じる内閣総理大臣・武藤泰山(むとう・たいざん)が、国民の誰かとランダムに入れ替わるという今作。
「全国民からR(ランダム)に選ばれる 本日の総理大臣」というキャッチコピーの通り、まさに国民の誰もが総理大臣と心と身体が入れ替わる可能性がある、【候補者】であることを表現したビジュアルとなっている。
そして、後ろに立っている国民をよく見ると、全員【武藤泰山=遠藤憲一】の顔になっていることがわかる。
老若男女、誰もが総理大臣と入れ替わる可能性を示唆したこのビジュアル――その中からつまみ上げられている人物は? このビジュアルが意味するところはいったい何なのか?
初回拡大スペシャルで明らかになる衝撃の事実に期待が高まる。
◆主題歌はasmiに決定!
そして今作の主題歌は、シンガーソングライター・asmiが歌う『こっち向いてほい』に決定。
「SNSでもっとも使われる歌声」の呼び声高いasmiは、TikTokなどのSNSでその歌声を耳にすることも多く、新世代のポップアイコンとして広く知られている。
人気アニメの主題歌なども手掛けてきたasmiが、このたび初めてテレビドラマの主題歌を担当。満を持してドラマの世界に歌声を届けてくれることに。
「総理大臣が誰かと入れ替わり、まったく違う立場の人間がお互いの環境を経験することで、初めて共通言語が生まれ、コミュニケーションが取れるようになり、それぞれを理解しあうことができるようになるのでは」というのをテーマに制作。
強烈な早口で歌うasmi節が炸裂し、自然と心と体が踊り出してしまうようなキャッチーなメロディが特徴の楽曲となっている。asmi自身も「初めてテレビドラマの主題歌を担当させていただく作品が『民王R』であること、この上ない幸せを噛みしめています!」とコメントを寄せた。
さらに、『こっち向いてほい』を聴いた主演の遠藤も「可愛くてスピーディーで『民王R』にぴったりだと思いました!」と放送で流れるのを楽しみにしている様子。
『こっち向いてほい』がどのように『民王R』の世界観と共鳴していくのか。本編PRは近日公開予定だ。