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 お笑いタレントの宮川大輔(52)が24日放送のテレビ朝日「長嶋一茂&サバンナ高橋のザワつく!路線バスで寄り道の旅」(後7・00)に出演。同じく出演した元サッカー日本代表の内田篤人氏(36)との関係性を語った。

 2人はフジテレビの番組がきっかけで連絡先を交換し、それ以来16年の付き合い。宮川は「僕、アスリートの方と連絡先を交換したりとか今までしたことなかったんですけど、ウッチーだけ面白いなと思って、“ウッチー今度飲みに行かへん?”みたいな」と仲良くなったきっかけを明かした。

 内田氏は、2014年に右太腿を肉離れで負傷。復帰戦となったW杯壮行試合のキプロス戦では、前半43分に内田が得点し、1−0で勝利を収めた。宮川はその試合を現地で観戦。ハーフタイム中に「(内田が)ベンチから出てきて会場を見てるんですよ。あっ!と思ったら、僕と目が合って“あっ、大輔さん!”みたいな」と内田氏から指をさされたという。

 すると「今着てた自分のユニホーム脱いで、スタンドに放ってくれたんですよ。ほな、みんながぶわーってどよめいて。取ったん俺やし、“なんで宮川?”みたいな感じになって」と語り、共演者の笑いを誘っていた。