呂布カルマ(2024年4月撮影)

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ラッパーの呂布カルマ(41)が24日までにX(旧ツイッター)を更新。日本の“萌えアニメ”文化に苦言を呈した。

呂布は22日の投稿で、智頭急行恋山形駅(鳥取県智頭町)のホームの写真をアップ。駅は壁面や屋根だけでなく、ベンチ、フェンス、ごみ箱までピンク色に塗装され、壁面には真っ赤なハートと、智頭急行のキャラクター「宮本えりお」のイラストが描かれているが、「何だこの駅…気持ちわりぃ…」とつぶやき、賛否を呼んだ。

反響を受け、呂布は「確かに優れたアニメも沢山あるけど、ただの二次元ロリコン趣味のアニメまで調子こいて世界に誇る日本の文化面してんのがキツいし、他の産業が弱った地方が藁にもすがる思いでオタク相手にロリコン営業やってんのもマジで辛い」と、あらためて言及。「ただでさえ人が減ってるところにそんなんで映えとか聖地とかほざいて一時的にオタクの豚が集まったとこで一般人の足は余計遠のくだけだ。努力したとか関係無い。もっと頭使え」とバッサリと切り捨てた。