石川県に出されていた大雨特別警報はさきほど、警報に切り替えられました。ただ、このあとも土砂災害に警戒が必要です。

【映像】石川県内の様子

 石川県で降った記録的な大雨はようやくピークを過ぎました。気象庁は21日午前に発表した大雨特別警報をさきほど午前10時10分、警報に切り替えました。ただ、これまでに輪島では500ミリ近い大雨が降っていて、土の中の水分量は非常に多い状態になっています。

 雨が止んだあとも、引き続き土砂災害に警戒が必要です。(ANNニュース)