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 元K-1ワールドGPスーパーライト級王者の安保瑠輝也(28=MFL team CLUB es)が20日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、ドーピング問題について触れた。

 Xで「ドーピング」が一時トレンド入りする騒ぎのなか、安保は「レギュレーションを当日抜き打ち検査じゃなくて前もって全員ドーピング検査しようよ。後味悪くなりたくないし、選手もファンもそれが一番納得するんやない?」と提言する。

 また、不確定な情報を拡散しているユーザーには「顔出さずに影響力持って好き勝手言うてる奴らってマジで気持ち悪いな。間違った発言しても責任を問われることなくヘラヘラ生きてるんやで。気持ち悪いから消えろ」と批判していた。

 ユーザーからは「めっちゃわかる」「そうですね。言葉には責任が伴います」「間違いないです!」「確証のない内容を、あたかも事実のようにペラペラしゃべる人間にはなりたくないですね」「公式発表あるまで第三者は静観あるのみですね」といったコメントが寄せられていた。