香川真司、国内復帰の57歳カズとの“バックハグ構図”に反響「息子でもいい年齢差」

カズはJFL鈴鹿へ期限付き移籍

“カズ”こと元日本代表FW三浦知良は6月25日、J2横浜FCからJFLアトレチコ鈴鹿へ期限付き移籍することが発表された。

　セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司は、自身のインスタグラムでカズとの“親子風”2ショットを投稿している。

　57歳のカズは2022年に経営陣が刷新前の鈴鹿ポイントゲッターズでプレー。JFLでは18試合に出場して2得点、55歳246日でJFL最年長ゴール記録を保持している。23年には鈴鹿の期限付き移籍が満了となり、ポルトガルへ挑戦。同2部オリベイレンセでは2シーズンでリーグ計8試合に出場し、ポルトガル史上最年長出場記録を更新した。

　今回、国内復帰が決まり、古巣・鈴鹿でのプレーが決定。親交の深い35歳の香川は、インスタグラムに「The King of Japan. カズさんの新たなチャレンジ楽しみです！　いつも最高の刺激とアドバイスありがとうございます！」と綴り、カズをバックハグする仲睦まじい2ショットを投稿した。

　すると、ファンからは「ずーっといい仲でいられてるのが伝わってきます。素敵です」「わぁ大好きなお2人」「カッコいい〜」「いい写真。息子でもいい年齢差だもんなぁ笑」といった声が上がっていた。（FOOTBALL ZONE編集部）