【全文公開】世界的ピアニスト 清塚信也が元銀座ホステスと麻布台ヒルズデート→彼女のマンションへ

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小雨がそぼ降る5月上旬の夕方、都内の一等地にあるマンションから現れた全身黒ずくめの男。右手で傘を差し、傍らの女性が雨に濡れないようエスコートしている。入口近くに待たせていたタクシーに乗り込んだ二人は、車で5分ほどの距離にある東京の新たなランドマークへと向かっていった――。

この日、スタイル抜群の美女とデートを楽しんでいたのは、ピアニストの清塚信也(41)だ。

「5歳頃からピアノの英才教育を受けていた清塚は、’00年の『第1回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA』で1位を獲得。世界三大音楽院の一つであるモスクワ音楽院に留学し、その後も国内外のコンクールで多数の賞を受賞しています。’19年には、日本の男性ピアニストとして初めて日本武道館公演を実現しました。音楽以外にも、’13年には映画『さよならドビュッシー』で俳優デビューし、『酒のツマミになる話』や『ワイドナショー』(ともにフジテレビ系)では芸人顔負けのトークで番組を盛り上げるなど、多彩な活躍をみせています。甘いマスクも相まって、″クラシック界の貴公子″ともいわれていますね」(テレビ局関係者)

プライベートでは’12年に女優の乙黒えり(41)と結婚。二人の娘がいる。

「清塚さんのSNSには頻繁に妻とのデート風景や娘とゲームをする様子が投稿されています。世間には愛妻家で子煩悩な印象が浸透していますよ」(広告代理店関係者)

そんな彼に、妻とは別の女性との不倫疑惑が浮上しているのだ。では、相手の女性は何者なのか。清塚を知る音楽業界関係者が声を潜める。

帯同する銀座の美女

「かつて銀座の高級クラブでホステスとして勤務していたA子さんです。清塚とは今年1月頃から親しい関係だと聞いています。清塚はA子さんが住むマンションにたびたび通っており、地方でコンサートがあるときには彼女を帯同することもあるようです」

冒頭の場面に戻ろう。A子さんの住むマンションから一緒に出てきた清塚たちが向かった先は『麻布台ヒルズ・タワープラザ』。ハイブランドのショップや高級飲食店が軒を連ねる都内の新セレブスポットだ。

車寄せでタクシーを降りた二人は、アパレルショップをチラチラと覗(のぞ)きながら4階にあるカフェへ向かう。積もる話でもあったのか、二人はここで1時間弱を過ごした。妻子持ちの男性とは思えない堂々としたデートである。

店を出た清塚とA子さんは隣接する『麻布台ヒルズ・ガーデンプラザ』に移動。何度も訪れているのか、複雑な構造のビルの中を二人は迷いなく歩いている。周囲を警戒しているのか5mほど不自然に距離を取って歩いたかと思えば、芝生の広場で清塚がスマホでA子さんの写真を撮り始めるなど、親密な関係を隠せない場面もあった。

その後、二人は一旦別行動をとって再び合流。この間、清塚は二人組の女性から声をかけられる場面もあった。

「清塚さんは頭を下げながら、女性たちとしばらく言葉を交わしていました。恐らく清塚さんのファンの方だったのではないでしょうか」(目撃者)

合計1時間半ほど麻布台ヒルズでのデートを楽しんだ二人は、タクシーで一緒にA子さんが住むマンションへと戻っていった。

本人は不倫を否定するが……

この親密なデートについて、そして自身の不倫疑惑について、世界的ピアニストは何を語るのか。後日、清塚本人がFRIDAYの取材に応じた。

――A子さんとは不倫関係にある?

「いえ、違います。彼女とは不倫関係にはありません」

――では、どのような関係?

「彼女とは、去年の暮れに銀座のクラブで出会いました。そこで、彼女の波乱万丈な身の上話をいろいろ聞いたんです。将来は美容関係の仕事がしたいということで、銀座の仕事はその資金を貯めるためにやっていたようです。そこで僕は、地方のコンサートなどに帯同し、自分のメイクや秘書的な仕事を任せるようになりました。私と出会ってしばらくしてから、彼女はクラブの仕事を辞めています」

――麻布台ヒルズでのデートについては?

「あの日は夜に会合があって、そこに持っていく手土産を一緒に選んでもらっていました。麻布台ヒルズで買ったものがたくさんあったので、一旦彼女の家に戻って小分けにしていたんです。彼女のマンションに入ってから、15分ほどで僕は出ていますしね」

――A子さんの存在は奥さんも知っている?

「はい、知っています。美容のスタッフとしてコンサートに帯同させていることは知っていますし、周囲にも彼女は紹介しています」

清塚は不倫を否定したものの、誤解されてもおかしくない関係であることは否定できない。クラシックのカリスマも少々羽を伸ばしすぎたか――。

『FRIDAY』2024年5月31日号より