「なんで20年前に言ってこないの?」長渕剛が性加害訴える元女優への“無神経”発言で「炎上拡大中」

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ミュージシャンの長渕剛の過去の「性加害疑惑」が収束するどころか、ますます炎上しそうだ――。

長渕は自身が開設したYouTubeチャンネルで『誹謗中傷へのメッセージ』という動画を4月11日に投稿。元女優が過去の映画に出演したときに主演俳優から性加害を受けたと告発した件で、長渕はネット上で誹謗中傷を受けているという。

長渕も個人名は出さなかったものの、

「(映画『英二』で)小川英二の妹役に抜擢されて」

「妹に徹してくれて感謝」

と話しているため、SNSや雑誌で性被害を訴えているその元女優のことを指しているのだろう。長渕は告発を受けたことによって、本業にも多大な影響があったとしている。

《テレビプロモーションやろうとしてたら全部ノーサンキュー。“今ネットでいろんなこと言われてるんで少し様子を見ながら”》

などと言われテレビやラジオのスポンサーがNGとなっていると話した。精神的に追い詰められていることを明かし、

《子どもたちもやっぱりプライドがあるから。いろいろ言われて子どもたちだって傷つく》

と家族の心配もしていた。

《なぜ10数年前、20数年前のあのときにもしそう思うんだったら言ってこないの。刑事事件でしょってなってくると、俺、捕まってるはずじゃん》

として疑惑の目を向けられたことに対して呆れた様子だ。

「元女優さんが訴える性被害についてははっきり否定せず、自分や子どもが傷ついているという主張ばかりで、彼女の気持ちなど考えていない“自分本位”な印象を与えてしまっていましたね。それに“20年前になぜ言わないのか”という主張も“セカンドレイプ”そのもの。

一般論ですが、性被害を受けた本人は深く傷つき立ち直るのに相当な時間を要するため、時間が経って落ち着いてから告発するということは珍しくありません。仕事面にも影響が出ており、騒動を鎮静化する目的のために動画を公開したのに、これでは“火に油を注ぐ”ようなものですよ」(女性誌記者)

実際に長渕の動画のコメント欄には、

《「なんであの時言ってこなかったの?」は加害をした側が一番言ったらあかんやつだ》

《「俺はやってないんです!!」と言うべき。誹謗中傷が何だかんだとかの話では無い》

《グダグタ心情を話したこの動画は火消しに失敗している》

など、厳しい言葉が並ぶ。多くの人が、この動画に納得していないのだろう。

大物アーティストである長渕剛がツアーのプロモーションもできないほど追い詰められる事態となった今回の告発。収束にはまだまだ時間がかかりそうだ――。