出川哲朗、これまで食べた“一番ヤバかった”ものは「世界一大きいゴキブリ」

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タレントの出川哲朗(60歳)が、ゴキブリ役を演じているフマキラーのCM第4弾「うらめしゴースト」篇が、3月25日より放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、過去に食べた物の中で、“これは一番ヤバかった”ものについて語った。

今回のCMは、美味しい餌を食べただけなのに、いつの間にか亡霊になってしまった半透明姿の“出川ゴキブリ”が登場。生きていた時の行動を振り返るというストーリーが描かれる。

撮影後のインタビューでは、CMの中で“出川ゴキブリ”がプニプニで美味しそうな餌を食べて幽霊になってしまうことにちなみ、「出川さんが過去に食べた物の中でこれは一番ヤバかったというのはありますか?」と質問を受ける。

これに出川は「ゴキブリ役やっといて自分で言うのも嫌なんですけど…」と前置きした上で、「オーストラリアロケ行った時に世界一大きいゴキブリを食べて、それはしんどかったですね。『世界一のゴキブリのアイスクリームのせ』っていうのを嫌々食べたんですけど、アイスの美味しさが勝ってゴキブリの味が分かんなくて、結果オーライではありました。でもゴキブリがマジで大きかったんで、本当に嫌でしたね。その数年後にまさか自分がゴキブリ役やるとは思わなかったんですけども」と語った。