かつ丼」「みそかつ」「海老天とじ丼」といった食べ物を高いクオリティでフリーズドライ化してきたアマノフーズが、「濃厚デミグラスソースがかかった煮込みハンバーグ」をフリーズドライ化した「フリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグ」を2024年3月18日(月)に発売します。そんな「フリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグ」をアサヒグループ食品(アマノフーズ)が送ってくれたので、実際にお湯をかけて完成後の見た目や味を確かめてみました。

【数量限定】アマノフーズ「フリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグ」が新発売! | ニュース・キャンペーン | アマノフーズ公式ブランドサイト

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「フリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグ」のパッケージはこんな感じ。



名称は乾燥惣菜。原材料には牛肉、玉ネギ、パン粉、オニオンソテー、ビーフエキス調味料などが使われています。



カロリーは1食当たり281kcal。



パッケージから中身を取り出すとこんな感じ。フリーズドライされたデミグラスソースが現れました。



デミグラスソースの裏側にはフリーズドライされたハンバーグが付いています。



大きさを比べるために長辺146.7mmのiPhone 13 Proと並べるとこんな感じ。



さっそく調理開始。まず、ハンバーグを上に向けて深めの皿に入れ、熱湯を160ml注ぎます。



熱湯を注いだら、2分のタイマーをセット。



「スプーンでソースをすくってハンバーグにかける」という動作を2分間続けます。



ソースをハンバーグにかけていると、だんだん煮込みハンバーグっぽくなってきました。



2分経過したら完成です。



ハンバーグの中まで水分が行き渡っており、箸でスッと切れる柔らかさです。



ハンバーグはフワッと柔らかい食感で、かむと肉汁や染み込んだデミグラスソースがジュワッと出てきます。また、ひき肉の粒々感やタマネギのわずかなシャキッとした食感が感じられるのも素晴らしいポイント。



ソースはわずかにとろっとした質感で、濃いうま味と少しの酸味が感じられます。



ソースとハンバーグを絡めて食べた方が本来の味を楽しめるので、箸ではなくスプーンで食べるのがオススメ。「フリーズドライのハンバーグ」と聞いた当初は「ハンバーグ風のがんもどきみたいな食感になりそう」と疑っていたのですが、実際に食べてみると超本格的なハンバーグの味と食感で、言われなければフリーズドライとは絶対に気付かない高クオリティなハンバーグを楽しめました。



「フリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグ」は2024年3月18日(月)の午前9時に公式オンラインショップで販売開始予定で、価格は2食セットで税込1980円。9000セットの数量限定販売なので、欲しい人はなるべく早く注文することをオススメします。

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