岐阜・中津川で春のお花見ドライブ!歴史や絶景、グルメを堪能しながら桜の名所をまわろう
3月に入り、春ももうすぐそこに!桜の見ごろも近づいてきました。名古屋から少し足を延ばして、お花見ドライブにでかけませんか。宿場町や城跡など、歴史や自然を感じられる観光地が多数点在する岐阜県・中津川市には、圧巻の景色広がる花見スポットがたくさんあります。
この記事では、中津川市の春のおすすめおでかけスポットを、コース仕立てでご紹介!休日のおでかけの参考にしてみて。
中津川お花見ドライブコース
❶椛の湖
↓車で約25分
❷中津川宿
↓徒歩約5分
❸本町公園
↓車で約15分
❹苗木城跡 / 苗木さくら公園
スポット❶ 湖畔と桜の共演を見に『椛の湖』へ
標高560メートル、中津川市上野エリアに位置する『椛(はな)の湖』。毎年3月下旬ごろには、湖畔をふち取るように立ち並ぶソメイヨシノの桜並木が花開き、桜の名所として親しまれています。
開花中は、湖畔の夜桜を楽しめるライトアップが開催予定。ぜひ椛の湖畔の桜をお楽しみください。
店舗名:椛の湖
住所:岐阜県中津川市上野589-17(椛の湖オートキャンプ場)
電話番号:0573-75-3250(椛の湖オートキャンプ場)
公式サイト:https://www.city.nakatsugawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kankoka/3/14040.html
スポット❷ 風情あふれる歴史スポットを散策『中津川宿』
江戸から45番目の宿場町『中津川宿』。東濃地方随一の商業の町として栄えた宿場で、立派なうだつからは当時の活気あふれる様子に思いを馳せることができます。現在は格子造りの酒蔵や栗菓子の老舗、中山道歴史資料館に隣接する見学可能な中津川宿脇本陣森家もあり見所が満載。
1月を除く毎月第1日曜に開催されている、中津川の特産品が集まる「六斎市」も注目です。
風情ある町並は写真映えも◎。
店舗名:中津川宿
住所:岐阜県中津川市本町
電話番号:0573-62-2277(中津川市観光案内所)
公式サイト:https://www.city.nakatsugawa.lg.jp/kanko/miru/1/3761.html
スポット❸ 市民の憩いの花見スポット『本町公園』
『中津川宿』から徒歩約5分の場所にある『本町公園』。遊具が多数設置されていたり、蒸気機関車「D51」の展示、野外ステージもあり、市民の憩いの場として親しまれています。
毎年3月下旬ごろから、公園の入り口から約950m続くソメイヨシノの桜並木が美しく色づき、春の到来を感じさせてくれます。すぐそばを流れる川のせせらぎに耳を澄ませながら散策を楽しんで。
店舗名:本町公園
住所:岐阜県中津川市本町
電話番号:0573-62-2277(中津川市観光案内所)
公式サイト:https://www.city.nakatsugawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kanrika/2/1/2421.html
スポット❹ 中津川を代表する景勝地『苗木城跡 / 苗木さくら公園』
中津川の街を見守り続ける山上にある、国指定史跡の山城跡『苗木城跡』。「続日本100名城」にも選定されたその城跡の見所は、自然の巨岩がそのまま活用されている全国的に見ても珍しい石垣。天守展望台からは、恵那山や木曽川を見渡す大パノラマを楽しめます。
毎年4月に入ると城跡に彩りを添えてくれるのが、ソメイヨシノ。尾根伝いに5分ほど散策していくと、「飛騨・美濃さくら33選」にも選ばれる『苗木さくら公園』があり、山の斜面を覆うように咲き誇る約700本の桜の木々が出迎えてくれます。
眼下いっぱいに、まるで桜の海に浮かぶような光景が広がる、展望台からの眺めもオススメ。開花中はライトアップが行われ、夜桜を楽しむことができます。
店舗名:苗木城跡 / 苗木さくら公園
住所:岐阜県中津川市苗木
電話番号:0573-62-2277(中津川市観光案内所)
公式サイト:https://www.city.nakatsugawa.lg.jp/kanko/miru/1/3753.html
様々なお花見スポットが点在する中津川のドライブコースはいかがでしたか? 中津川を代表する景勝地の絶景や歴史スポット、グルメを堪能しながら、お花見ドライブを楽しんでくださいね。
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