「北欧の神秘 ─ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」展 招待券を5組10名様にプレゼント！

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当アカウントをフォロー&キャンペーン投稿をリポストしていただいた方の中から、抽選で5組10名様に「北欧の神秘 ─ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」展の招待券をプレゼント！

たくさんのご応募、お待ちしています。

■本邦初！北欧の絵画にフォーカスした本格的な展覧会■

本展覧会では、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの3か国に焦点を定め、19世紀から20世紀初頭の国民的な画家たち、ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクやフィンランドの画家アクセリ・ガッレン＝カッレラらによる絵画を紹介します。

19世紀以降、北欧特有の雄大な自然風景、神話や土地に伝わる民話を主題とした独自の絵画の流れが現れました。

北欧といえば、シンプルで機能的な家具、かわいらしいデザインの雑貨や服が有名ですが、
一方で、広大な山々や荘厳な滝、流氷の漂う海、白夜・極夜の下の神秘的な光景、そして北欧神話や民間伝承は、ファンタジー作品やゲームなどのイメージソースとしても頻繁に取り上げられています。

本展では、ノルウェー国立美術館・スウェーデン国立美術館・フィンランド国立アテネウム美術館から選び抜かれた約70点の貴重なコレクションを通して、これまでのイメージとは異なる北欧の一面をご紹介します。

■序章　神秘の源泉ーー北欧美術の形成■


フィンランドの民族叙事詩『カレワラ』を主題とする作品を多く残した、国民的画家のロベルト・エークマン（1808-1873）。イルマタルは純潔の精霊、大気の女神であり、大地と空、太陽、星を創造したといわれています。

■I　自然の力■


ヴァイノ・ブロムステット（1871-1947）はフィンランドの画家で、挿絵やテキスタイルのデザインも手がけました。のちにゴーギャンに師事し、象徴主義や日本美術の影響を受けました。

■II　魔力の宿る森ーー北欧美術における英雄と妖精■


ノルウェーの画家テオドール・キッテルセン（1857-1914）は、動物やトロル、妖精の登場する物語をイマジネーション豊かに描きました。


北欧神話を題材としたテキスタイル作品が高く評価されたノルウェーの画家、ガーラル・ムンテ（1849-1929）。本作を含むシリーズの中では、物語の主役オースムンが、囚われの姫を助け出すために怪物の城へ一人乗り込みます。

■III　都市ーー現実世界を描く■


スウェーデンのロマン主義を代表する風景画家、エウシェン王子（1865-1947）。このように人工の光に包まれた夜景は、世紀転換期のスウェーデンで繰り返し描かれたモチーフです。


『叫び』の作者としても世界的に有名なノルウェーの国民的画家、エドヴァルド・ムンク（1863-1944）が描いた風景画なども展示されます。

※画像写真の無断転載を禁じます。

「北欧の神秘 ─ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」

■会期
2024年3月23日（土）〜6月9日（日）
※月曜日は休館（ただし4月29日、5月6日は開館。振替休館なし）

■会場
SOMPO美術館
〒160-8338　東京都新宿区西新宿1-26-1
※新宿駅西口より徒歩5分

■開場時間
10:00〜18:00（金曜日は20:00まで）
※最終入場は閉館30分前まで

■お問い合わせ
ハローダイヤル 050-5541-8600

美術館 公式サイト：https://www.sompo-museum.org/


★★展覧会招待券を抽選で5組10名様にプレゼント★★

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■応募受付期間：2024年3月4日（月）12:00 〜 3月11日（月）12:00
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